シングルパパの考え事

娘を好きになったスイッチはいつ?親としての自覚

やましー
おはようございます。こんにちは。こんばんは。やましーです。

 

当ブログ有り難い事に暖かいコメント

頂く事が多いです。

 

その中の一つが

こちらのコメント。

初めてコメントさせて頂きます!

我が家の一歳になる娘と重ね合わせながらいつも楽しくブログを読んでいるのですが、この記事はもう涙涙でした……。

パパも娘さんも絶対に大変な一年だったと思うんですけど、

記憶に残るのが愛しかったことや楽しかった事、

笑った事なんだなっていうのが本当に素敵だと思います。

こんなパパがいて娘さんは幸せ者ですね。

二人の仲良しな姿にいつもほっこりしているので、これからも更新楽しみにしてます!

あ、いつか機会があったら元々子供好きだったのか、

娘ラブスイッチが入ったのはどのタイミングだったのか、ノロケブログが読みたいです♪

 

 

とてつもなく嬉しいコメントをいただきました。

 

 

そして文末にある

元々子供好きだったのか、娘ラブスイッチが入ったのはどのタイミングだったのか、

 

こちらの問い。

 

確かにいつからだったんだろう?と思いました。

 

その事を記事にしようかと。

 

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子供は元々好きだった

はい。

 

子供は元々大好きです。

 

もう見てるだけでにやけてしまいます。

 

 

特に女の子は親族の中で男性比率が多かった事もあり

かわいぃぃー!って思っていました。

 

 

 

ただし他人の子供がね。

 

 

 

独身当時は子供は大好きだけど育てる責任なんて持てない。

 

育てられる自信もない。

 

 

なので

 

 

都合よく可愛がれる他人の子供が好きだったんです。

 

 

その事は自分の家庭環境にも起因します。

 

いわゆる母子家庭で育ちました。

 

自分の子供時代は親の離婚の事はそんなに気にしていなかったと思います。

 

自分が結婚する事があるのなら絶対に離婚しない。

 

自分は親の離婚に対して気にしてなかったけど

まだ見ぬ生まれてくる子には父と母、両親がいる環境で育てたい。

 

そう思うようになっていました。

 

そんな中自分の2つ離れた弟は20ぐらいの時期に結婚、子供も授かりました。

 

そんなに早く結婚して大丈夫なのか?って思いましたね。

 

案の定弟は離婚してしまいました。

 

それ事もあって自分が責任を持てるようになるまで結婚はしないとズルズル年月が経ってしまいました。

自分の子供

そんな中36歳という年齢で自分の子供を授かりました。

 

えー。

 

まぁ離婚したくないから中々結婚に踏み切れなかったという気持ちはあったのですが

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現在この通りです 笑

 

 

自分も親になる覚悟は出来た上での結婚、出産でした。

 

娘のうーたがかけがえのないものだと大切で大好きな存在だと実感したのはやっぱりこの瞬間ですね。

 

 

産まれた日に抱いた時。

 

人生の中でこんなにちっちゃい子を抱いたことが無く

恐る恐る抱いたのですが。

 

 

自分の子供なんだ

 

 

感動して

今まで接してきたどんな子供より愛しいと感じました。

 

今まで責任がとか自信がないとか言っていた自分の考えを全て超越する存在が今腕の中にいるって

この瞬間にうーたを大好きになりました。

 

親として

自分にとってかけがえのない存在が側にいる。

 

そう思い仕事もより一層頑張ろうと思いました。

 

そんな矢先うーたが11ヶ月の頃に

自分とうーたに二人の生活がはじまりました

 

うーたが大好きだと思ったのは初めてこの腕に抱いた時でした。

 

親としてのスイッチもこの時にONになったと思っていました。

 

 

 

 

 

いざ二人の暮らしになった時

自分は右も左もわからないただ子供を可愛がる人間でした。

 

 

親になっただけでこれから先の二人の環境を整える知識など何もなかったのです。

 

 

この時思いました。

 

自分の子供だからになったと思ってたけど

それまでの行動他人の子供を可愛いがっていた独身の頃の自分となんら変わり無いじゃないかと。

 

 

ここで初めてうーたの親としてのスイッチが初めてONになったんだと思います。

 

全て自分が知識を得て行動し決定していかなければならない。

 

そこからはがむしゃらでした。

 

空いた時間があればネットで調べられる知識を得て

知識を得たら即行動。

そして判断する。

 

 

そうしてやっと大好きなうーたの親という存在のスタートラインに立てたのかなって思いました。

 

 

うーたの存在が元嫁のお腹に宿った事がわかった後

嬉しくて友人達にSNSで

『パパになります』って報告をしました。

 

 

そこに子供がいる友人からコメントをもらいました。

 

「ちゃんと親になれるのか?」

 

その時の自分はこう返信しました。

 

「親ってなるものじゃなくてなっていくものじゃないの?」

 

この頃の自分はこの返信になんの確証も無く

お前に子供が育てられんのかー?って言われている様でなんだか悔しく

もっともらしい事で返しただけでした。

 

 

しかし離婚当時の経験をしてから

今なら確証も自信も持って言える。

 

 

最初はただ自分に子供が産まれたというだけの産まれる前の日と何も変わらない人間。

 

しかし

 

だんだん子供の為を思い行動し考え

親に「なって」いくんだと。

 

 

今現在もまだまだ道半ばですが

 

産まれたこの子の親という立場に「なった」日から

 

環境を整え毎日この子が生活にするにあたって必要な親に「なって」いると思っています。

まとめ

これが自分の娘に対してスイッチがONになった話です。

 

 

あぁ!

あんまりノロケ記事になっていない!

 

ただ単にいつものように自分勝手な精神論を述べてしまいましたね。

 

 

なのでうーたの好きな所

 

奥二重だけどまん丸でキラキラした目大好き。

 

尖らせたりアヒル口っぽく口角が上がる口

にーって笑う口が大好き。

 

いつも鼻くそついてる笑

でも大好き。

 

ちっちゃいけどギュって力強く握ってくる手。

自分の頭を撫でてくれる手大好き。

ちょこちょこ歩く足。寝てる時に絡んでくる足。大好き。

お腹

あんまりご飯食べないくせにポッコリでてるお腹。大好き。

結構薄毛 笑 寝起きはチリチリになってる。

でも普段はサラサラのストレート。大好き。

笑顔

何度も何度もこの笑顔に助けられてます。

大好き。

 

つまり存在そのもの全てが大好き。

 

大切です。

 

 

少しはノロケられましたかね?笑

 

十何年後かにこの記事をうーたに見られて

うわーパパめっちゃ気持ち悪りぃ。

 

って言われるんでしょうねぇ 笑

 

いいんです。

今の気持ち思いをありのまま残す事が大事ですから。

 

それでは気持ち悪い記事はこの辺で。

シーユー。

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やましー

娘が生後11ヶ月の頃ひとり親になった美容師です。 シングルの気持ち、体験、育児、日々の生活や 本職の美容師の経験からヘアに関する役に立ちそうな情報など 色々発信して記事にしていきたいと思っています。

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