我が家の朝、テレビから流れてくるのは
シャーキーンに始まり
はなかっぱ
デザインあ
ピタゴラスイッチ
コレナンデ商会
みぃつけた。
この最後に書いた
みぃつけたという番組から不意に流れてきた曲で
朝から涙してしまいました......
以前もこの記事にて
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忘れないよ みんなのうたを見て
やましーおはようございます。こんにちは。こんばんわ。やましーです。 朝、みんなのうたという番組を見ました。 普段この放送をしている時間は仕事なので滅多に見る機会がなかったの ...
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泣かされる歌を記事にしましたが
また泣かされる歌の存在を知ってしまいました。
まずは歌詞をご覧ください
[toc]
グローイングアップップ
グローイングアップップ
作詞：宮藤官九郎 作曲：星野源 編曲：益田トッシュ
グローイングアップ アップップ
ないたら まけだよ
グローイングアップ アップップ
わらったら かちだよ
アップップ
ごはんのときに すわるイス
おねえちゃんのおさがり
このごろ きゅうくつ
ごはんになると すわるキミ
おねえちゃんの おとうと
このごろ おもたくなったね
イスがちいさくなったのか
キミがおおきくなったのか
ボクはちいさくなれない
イスはおおきくなれないよ
さよなら ごはんのイス
せいちょうするって こういうこと？
さよなら げんきでいて
おわかれするって こういうきもち？
ママがいってた あしたからこのイスは
いとこのマーくんがすわるんだ
グローイングアップ アップップ
ないたら まけだよ
グローイングアップ アップップ
わらったら かちだよ
グローイングアップップ
ないたら まけだよ
グローイングアップ アップップ
わらったら かちだよ
アップップ
２番
グローイングアップ アップップ
ないたら へんだよ
グローイングアップ アップップ
わらって おわかれさ
アップップ
まいにち のるよ さんりんしゃ
おにいちゃんのおさがり
さいきん たちこぎ
まいにちのせた おんなのこ
おとうさんに おねだり
そろそろ じてんしゃ かって
さんりんしゃもすきだけど
とおくまではいけないよ
ほじょりんつきのじてんしゃ
ブレーキもついているんだよ
さよなら さんりんしゃくん
シールをたくさん はってごめんね
ようこそ じてんしゃさん
あしたから キミのでばんなのさ
ほじょりんだって すぐにはずせるよ
おにいちゃん いっしょにおでかけだ
グローイングアップ アップップ
ないたら へんだよ
グローイングアップ アップップ
わらって おわかれさ
グローイングアップップ
ないたら へんだよ
グローイングアップ アップップ
わらって おわかれさ
アップップ
子供の成長を
普段使っている椅子や三輪車とのお別れで表現しています。
特に自分の涙腺を刺激したフレーズはここ。
ごはんのときに すわるイス
おねえちゃんのおさがり
このごろ きゅうくつ
ごはんになると すわるキミ
おねえちゃんの おとうと
このごろ おもたくなったね
イスがちいさくなったのか
キミがおおきくなったのか
ボクはちいさくなれない
イスはおおきくなれないよ
さよなら ごはんのイス
せいちょうするって こういうこと？
さよなら げんきでいて
おわかれするって こういうきもち？
この番組は
様々な椅子のキャラクターが出ていて
椅子からの目線で
子供がだんだん成長するにつれ
椅子のサイズが合わなくなっていき
さよならしなきゃいけないという
歌詞ですね。
食事用の椅子
この食事用の椅子からの卒業という事柄が
タイムリーに
自分の娘うーたと重なってしまい
涙腺を刺激されました。
うーたの食事用の椅子は
近所に住む夫婦から
「もううちの子は座れないのでもらってくれませんか？」
と譲ってもらったものです。
その頃うーたはまだ10ヶ月で
まだ離婚騒動が始まる1ヶ月前でした。
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自分の離婚。人生最悪な1ヶ月の始まり 〜前編〜
やましー おはようございます。こんにちは こんばんは。やましーです。 このブログを始めるにあたって なぜ自分はシングルファザーになったのか？ ま ...
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それからずっと今まで
ご飯を食べる時には一緒だった椅子。
自分が慣れない料理を作り始めた時も
料理が辛くて宅食にした時も
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宅食を利用した経緯
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友人が遊びにきてみんなで食事した時も
ずっと一緒に食卓にあった椅子。
去年のクリスマス
この頃から
と言い始めた娘。
今では物置部屋に置いてあります。
まだサイズ的には全然座れるんですけれど
自分が座っている椅子と同じがいいのか
娘的に
卒業してしまったんですね.....
自転車
こちらはまだまだ先の事だと思うのですが
２番の歌詞に出てくる
まいにち のるよ さんりんしゃ
おにいちゃんのおさがり
さいきん たちこぎ
まいにちのせた おんなのこ
おとうさんに おねだり
そろそろ じてんしゃ かって
さんりんしゃもすきだけど
とおくまではいけないよ
ほじょりんつきのじてんしゃ
ブレーキもついているんだよ
さよなら さんりんしゃくん
まだ三輪車も無いですが
これから買い与えると思います。
きっとその三輪車との思い出もたくさん出来ることだと思います。
そして歌詞にあるように
補助輪のついた自転車に変わっていくのでしょう。
そうなった時に
今、思うのは
自分が毎日、保育園や仕事に行くために欠かせない自転車。
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パパチャリ
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パパチャリ。
この毎日うーたを乗せている後ろのチャイルドシート。
このチャイルドシートを外すと
こんな状態になります。
購入したと同時にチャイルドシートをつけたので
この状態で走った事はないです。
ぶっちゃけて言えばチャイルドシートがない方がスタイリッシュですよね。
ただ
うーたが自転車で走り回れるようになり
このチャイルドシートを外す日が来たら
成長を喜ぶ嬉しい気持ちと
もう後ろに乗せる事は無いのだという
寂しい気持ちを持つのだろうなぁと
この歌詞を見て
曲を聴いて
目頭が熱くなりました。
まとめ
これからも様々な物をうーたは使って行くでしょう。
椅子もそうだし
自転車など
数えきれない物との思い出が出来るのだろうと思います。
そして思い出が宿るものは
どうしても処分しづらいと感じています。
しかし物量的に
全ての物を
手元に置いておくことは出来ないと思います。
なので
いずれお別れする
思い出の物たち
このブログにそのエピソードを
書き残して行ったら
家に入りきらない物を
トランクルームに預けるように
遠い将来
その物自体は処分してしまって忘れてしまうかもしれないけれど
その時のエピソードを思い返せるように
このyamashi-blogを
思い出のトランクルームのようなブログにしていきたいなぁと
思わせてくれた歌でした。
知っている方も多いと思いますが
素敵な歌です。
知らない方は是非。
それではこの辺で
しーゆー。
