今回はショート記事。
娘のうーたが
上手くいかない時や
思い通りにならない時にいう言葉があります。
「ママ」
どういう意味か、どういう意図で発音しているかわかりません。
最近は何かとポジティブな思考の自分ですが
この時ばかりは複雑な気持ちになります。
大人の都合で娘から母親という存在をなくしてしまったという負い目。
毎日一緒に過ごしているけど娘なりに感情が高まった時に出る言葉が「ママ」という
悔しさ。
悲しさ。
悲しいし悔しいし申し訳ないという気持ちが頭の中を駆け巡ります。
きっと娘は母親の顔も声も覚えていないと思いますが
やはり十月十日お腹の中で守ってくれた母親という存在が大きいのでしょうかね....
この時ばかりは父親という存在の限界を感じてしまいます。
きっと娘は保育園でお友達がママーって言いながら泣いているのを見て
真似しているだけなのかなとも思います。
そんな大袈裟に考えなくてもいい事なのだと思いますが
少し悲しくなってしまいますね。
まぁ何があっても
うーたが日々幸せだと感じてくれるように育てて行く事に一切のブレはありません。
こんな気持ちを持った時期もあったなぁと後で見返せる備忘録的な記事でした。
それではこの辺で
しーゆー。