今回は２歳７ヶ月の娘と初めて映画を見に行った話。
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初めての映画はアンパンマン
こちらのツイート。
いくしかない。 https://t.co/egP1bRWNZo
— やましんぐる (@yamashinguru) 2018年7月6日
子供と映画ってかなりハードル高いですよね？
自分も
ポイント
- 閉鎖された空間
- 暗い
- 大音量
こんな条件揃ったら泣くでしょ！
泣きじゃくって映画どころじゃないでしょ！？
って思っておりました。
しかしこの魔法のような言葉。
大ヒット公開中の映画『#映画アンパンマン』は、
お子さまの映画館デビューを応援しています
①まっくらじゃない
②やさしい音量
③歌って踊れる
小さいお子さまに配慮して照明は明るめ、音量は小さめに設定しています 歌ったり、手拍子して楽しめる《参加型パート》もあるよ
映画デビューを応援する......
素敵だ。
そして
尊い。
これは....
うーたでも映画を見れるんじゃないか...?
そしてうーたはアンパンマンウィルスに侵されて
現在進行形だ。
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行かない理由はない。
行こう。初の映画観賞へ。
ちなみに自分が最後に映画館で見た作品は
ベイマックス。
劇場にて
行った劇場は頻繁に訪れているみなとみらいにあるワールドポーター。
チケットを渡し入場すると....
星型のタンバリンのようなおもちゃを頂けた。
席までベビーカーで行きたかったが
階段さんに阻まれる。
上映中は写真撮影はNGだと思ったので
始まる前の表情を何枚か。
初めての大きなスクリーンに真顔。
音にびっくりした様子。
まだー...
もうすぐ始まるよーに
にやけるうーた。
予告も終わり本編上映。
感想
①まっくらじゃない
確かに真っ暗じゃないです。
入場した時と同じ明るさでした。
薄暗い位の照明で
真っ暗じゃないのでうーたも不安な感じにはなりませんでした。
②やさしい音量
多分普通の映画に比べ音量は控えめだったと思います。
多分という言葉をつけたのは
自分が劇場で映画を見るのはベイマックス以来だから
しつこくてごめんなさい。
③歌って踊れる
なんと本編が始まってすぐに
入場時に頂いた星型のタンバリンのようなおもちゃ。
こちらを劇中のキャラクターが持って踊ります。
そういう事だったのか。
ただ記念に貰った物だと思っていたので
と封を開けるのを拒んだのですが
自分の間違えに気付き
音速...
いや
高速で封を開けました。
確かに映画に合わせて踊れます。
他のお子様達もしゃんしゃんめっちゃ鳴らしておりました。
まとめ
やっぱりアンパンマンはすごいですね。
映画なんて夢のまた夢なんて思っていましたが
うーたは
一度も泣かず
食い入るようにスクリーンを見つめておりました。
普段、自宅でもアニメのアンパンマンを見せたりするんですが
いつも途中で飽きてしまっています。
どちらかというとYouTubeのアンパンマンのぬいぐるみやおもちゃなどで作られた動画を好んでいます。
しかし今回は１時間半近い時間じっと見ていた姿を見て
感動すら覚えました。
更に
他のお子様たちも上映中泣いているお子様があまり居ないのも印象的でした。
自分と同じように映画デビューさせたいお子様がいらっしゃる方はかなりおすすめです。
本当アンパンマンはすごいなぁ....
これを機にまた娘と映画デートしたいなと思った自分です。
最後に
ポスターと共に一枚。
何故切ない顔をするんだ。
楽しかったよね...?笑
それではこの辺で
しーゆー。
